鵜飼文敏がかかわってた/かかわっている ソフトウェア。単にDebianパッケージにしているものや 「ちょっとpatch送ってみました」みたいなものは除く。 新しくソフトウェアつくるよりも、既存のをつかったりbug fixしたりとかしてることの方が多いような。
ページャ/テキストベースWWWブラウザ。 SourceForgeで管理。 CVS commiter。release manager
X Input Method Protol/Kinput2 Protocol を使ってSKK的に日本語を入力 するためのソフトウェア。 SourceForge.jpで管理。 release manager
Linux の framebuffer 上で漢字を表示するためのソフトウェア。 SourceForge.jpで管理。 release manager
jgroff (jgroff-0.101)を元に大幅に書きかえたもの。 iconv(3)とか使って、日本語以外もサポートできるようにしようとしているつもり。 まだ一部、日本語処理依存がハードコーディングされた部分がある。 詳しいひとに書きかえてもらいたい。
これの環境下で実行すると、必要とされているパッケージを勝手にどんどん インストールしてしまうという極悪なソフトウェア:-)。 ファイル名から、それがどのパッケージにあるかを検索するのに使うには それなりに実用的(だと思う)。最近いじっていない…
なにやらSLUG Pearls #7 For 16Jul2000あたりでちょっと議論されてる?
動いているプロセスにパッチをあてるプログラム。 これの話を 聞いてptrace(3)とかbdfライブラリを調べながら一日くらいでつくったもの。
rubyによるdpkgのインターフェース。 rubyで最初に書いたもの(だったはず)なので書きなおしたい…
w3mでSSLとか使うときに必要となるようなCAの証明書とか。 debianのcertificatesとmozillaからひっこぬいたもの。 debconfで選べるようにした。
はじめはLinux Hotpluggingを debianizeしていただけだったが ifupdownとかとのからみでいろいろbugが いっぱい報告されるわりに、upstreamはdistro依存の修正をあまりいれてくれないので debian specificなpatchをいろいろくわえつつある。
ircでとびかっているURLをwebでもみられるようにしたもの。 yendot.orgのバックエンドとしても利用。
debianの過去のdeb packageを毎日保存しているサーバ。 基本的にpdumpfsすれば できるのだが、source packageごとのapt line生成のあたりをつくった。
DebianのBTS(Bug Tracking System)の コードをベースに日本語も通るようにしたもの。localizedできるように手を加えすぎて upstreamの追随がむずかしくなってしまった駄目な例…。 あとこの手のソフトウェアは、いくら作りがよくてもちゃんと運用しないと 意味がないですな。
Linux 0.99〜1.0の頃、NECのPC-98アーキテクチャに移植したもの。 BSDがライセンス訴訟でやばいなーと思った頃に作業したような? しばらくの間放置されていたが最近linux kernel treeにとりこまれつつ あるようでなにより。
386BSD 0.0、0.1を NECのPC-98アーキテクチャに移植したもの。 KMCにいた頃、児島先輩、石井先輩と共に。 SuperASCIIなんかで回覧とかもした。 (Jolitzにも送ったのだが、あれはどうなったのか…) PC/AT互換機をもっていなかったので SS1にクロス環境をつくって移植した。 386BSDが動いているのをはじめて見たのがPC98DA、つぎがPC98NS/Eだった。 ちなみに、KMC部室ではNetBSD/98が動いていた(京大11月祭で展示した)が 配布版にするのが面倒で結局配布せずにおわった。 今の FreeBSD(98)、NetBSD/98の元祖(?)
京大11月祭の夜、後輩のげつくんと坊野くんと一緒にJavaの勉強がてらにJavaで始めて書いたアプレット。 出来はよくないがなんか何度か雑誌などで紹介されたらしく、もしかすると 最も広く使われていたのかもしれない。